
ミネラルは別名「無機質」とも呼ばれ、微量で人の身体の生理機能を調節しています。私たちの身体の中では生み出せないため、食事などから摂取する必要があります。ただし、過剰に摂取し過ぎても欠乏しても良くないので、適量に摂取することが大切です。
炭水化物、たんぱく質、脂質を合わせて「3大栄養素」、そこにビタミン、ミネラルを加え「5大栄養素」といわれています。3大栄養素がそれぞれの働きをするためには、酵素によって分解される必要があります。その酵素の働きを助けるのがミネラルなのです。 ミネラルの種類は現在分かっているだけでも100種類以上あります。
その中でも人間に必要なミネラル(必須ミネラル)とされているのは、現在16種類。その16種類の必須ミネラルのうち、「カルシウム」「ナトリウム」「リン」「カリウム」「マグネシウム」「硫黄」「塩素」の7種類が「主要ミネラル」と呼ばれ、1日あたりの必要所要量が100mg以上といわれています。反対に、「鉄」「亜鉛」「銅」「マンガン」「ヨウ素」「セレン」「モリブデン」「クロム」「フッ素」の9種類、100mg以下のミネラルを「微量ミネラル」といいます。
ミネラルの効果としては、「免疫力をアップさせ筋肉の働きをスムーズにさせる」、「心臓を正常に働かせる」、「脳を活性化させる」、「健康な血液にする」、「精神状態を安定させる」などさまざまです。また、ダイエット効果や美容効果もあり、近年ではミネラルファンデーションなども人気となっています。
ミネラルは1種類ではなくいくつかの種類を組み合わせることで、その効果を発揮します。黒酢には鉄やカルシウムのほかマグネシウム、亜鉛、マンガンなどが含まれているので、ミネラルを摂取したい方にはとても効果的だと思います。