
黒酢の郷として知られる鹿児島県霧島市福山町で、創業1805年から「かめ壺造り黒酢」を醸造してきた「まるしげ」。その歴史を誇る「まるしげ玄米黒酢」は、1年以上かけ熟成した風味豊かな黒酢になります。
琥珀色の液体で酸味は少なく、ほんのりとした甘さとまろやかなコクが感じられます。原料に使用されているのはもちろん鹿児島県福山産の玄米と、シラス台地から広がる地下水、そして麹のみです。太陽に照らされエネルギーをたっぷり浴びた「かめ壺」の周りに住み着いた醸造菌と大自然によって黒酢はじっくり育てられます。
このまろやかで深みのあるコクはどこから生まれるのでしょうか。それは、その原料である玄米にあります。この玄米が、3段階の発酵過程の中で黒酢には欠かせないさまざまな栄養素を増加させ、人工的には造りだせない味を生み出すのです。
また、まるしげ醸造では、それぞれのかめ壺で発酵を終えた後に大きい壺へ移し、手間ひまかけながら更に熟成させ、約1年~1年半後の酢の旨み成分がバランスよく整ったところで初めて出荷します。このひと手間が、より深い味わいを造りだすのです。
さらに、このまるしげ玄米黒酢は、名誉ある2つのマークを取得しています。「その地域で選ばれた食品だけがつけられる勲章」ともいわれている「本場の本物」マーク。「地域の原材料の良さを生かして作られた特産品に都道府県がつける共通のマーク」である「Eマーク」。この品質を保証された伝統あるまるしげ玄米黒酢、ぜひ一度試してみたいものです。